ネット上でも頻繁に議論される「どっちが美味しいのか」という疑問ですが、結論から言えば合わせるおかずと食べるシーンによって軍配が分かれます。
ゆめぴりかが真価を発揮するのは、すき焼きやハンバーグ、生姜焼きといった濃厚なタレを絡めた肉料理と合わせるときです。お米自体の旨味が力強いため、濃い味付けのおかずに負けることなく、互いの旨味を引き立て合います。また、シンプルに塩むすびや生卵かけご飯など、米本来の甘みをダイレクトに味わいたい場面にもうってつけです。
対照的にななつぼしは、繊細な出汁を効かせた和食や焼き魚、刺身などの素材の味を生かす料理と抜群の調和を見せます。さらに、カレーライスや牛丼、ちらし寿司、チャーハンなど、タレや油と絡めて米粒の独立感を残したいメニューでは、ななつぼし以上の適役はいません。粘り気が邪魔をせず、一粒一粒が具材の旨味を受け止めてくれます。