かつて深夜の歌舞伎町といえば、居酒屋やバー、ラーメン店が夜のシメを担っていた。しかし、現在の主役は間違いなくパフェだ。深夜2時を回っても満席が続く夜パフェ専門店では、柑橘類の爽やかな酸味や、ビターチョコとスパイスを効かせた大人向けの構成が人気を集めている。
お酒を飲んだ後の重くなった胃にも負担をかけないよう、生クリームの油脂分を極限まで抑え、代わりに自家製のジェラートや和素材のジュレを多用する工夫が凝らされている。カクテルや日本酒、クラフトジンとのペアリングを提案する店舗も増えており、バー感覚で立ち寄るビジネスパーソンも少なくない。