多くの患者が最も気にするのが「この腫れはいつまで続くのか」という点でしょう。一般的な経過では、抜歯直後よりも、術後24時間から48時間(2日〜3日目)にかけて腫れがピークに達します。この時期は鏡を見るのが憂鬱になるほど膨らむことも珍しくありません。
ピークを過ぎると、腫れは徐々に引き始めます。通常は1週間から10日程度で目立たなくなりますが、内出血による青あざ(黄色く変化しながら消えていく)が首元まで降りてくることもあります。もし2週間以上経過しても腫れが全く引かない、あるいは悪化している場合は、何らかの異常を疑う必要があります。