福岡の食文化において、福岡のソウルフードとして確固たる地位を築いた「天ぷらのひらお」。昭和54年(1979年)に福岡空港の近くで「ドライブインひらお」として創業して以来、地元客から熱烈な支持を集め続けてきました。
人気の最大の理由は、徹底した「揚げたて至上主義」にあります。客席は調理場を囲む巨大なカウンター席が基本。職人が目の前で食材を揚げ、揚がった瞬間に熱々の天ぷらを1品から2品ずつ客の手元のバットへ直接サーブします。天つゆに大根おろしをたっぷり溶かし、サクッとした衣とジューシーな素材の旨味をダイレクトに味わえるこの体験は、一般的な大衆定食の枠を遥かに超えています。
さらに、これだけのクオリティとボリュームを誇りながら、定食の多くが1,000円前後という驚異的な価格設定を維持している点も、多くのファンを惹きつける大きな要因です。