Q1:妊娠37週に入ったばかりで生まれた場合、赤ちゃんの身体や発育に問題はありませんか?
A1:妊娠37週0日以降であれば、赤ちゃんの身体機能は十分に成熟しているため、基本的には発育上の心配はありません。ただし、体重が2,500g未満の低出生体重児である場合や黄疸(おうだん)の出方によっては、数日間の観察や光線治療が行われるケースがあります。
Q2:子宮口を早く開かせるために、階段の上り下りやウォーキングは激しく行うべきですか?
A2:無理な運動は転倒や急激な血圧変動のリスクを高めるため避けてください。適度な散歩や日常の家事、股関節を柔らかくするストレッチ程度で十分です。医師から安静指示が出ている場合は、自己判断での運動は控えましょう。
Q3:予定日を過ぎても子宮口が全く開いていません。帝王切開になってしまうのでしょうか?
A3:子宮口の開きが遅いからといって、直ちに帝王切開になるわけではありません。41週頃まで赤ちゃんの心音や羊水の状態を確認しつつ、内服薬や点滴による陣痛促進剤、子宮口を広げる器具(バルーン)を用いた計画分娩を段階的に進めるのが一般的です。