宮島咲良を語る上で欠かせないのが、自他共に認める特撮オタクとしての圧倒的な熱量です。「スーパー戦隊オタクアナウンサー」という看板は、芸能界にありがちな浅いビジネス趣味ではありません。
幼少期に放送されていた『光戦隊マスクマン』や『鳥人戦隊ジェットマン』などに魅了されて以来、歴代のスーパー戦隊シリーズを網羅。変身ポーズや名乗り、ストーリーの伏線回収に至るまで、専門家顔負けの知識と愛情を持っています。
その情熱が結実した決定的な出来事が、東映特撮作品の公式楽曲歌唱です。東映特撮ファンクラブ(TTFC)オリジナル作品『ヒーローママ★リーグ』の主題歌を担当したほか、『魔進戦隊キラメイジャー』のキャラクターソングアルバムへの参加など、アナウンサーの枠を完全に超えて「特撮ソングシンガー」としての夢を実現させました。
作品を心から愛し、リスペクトを払い続ける真摯な姿勢は、制作陣やキャスト、そして厳しい目を持つ特撮ファンコミュニティからも「本物の特撮仲間」として深く受け入れられています。