日本地図で広島の位置はどこ?隣接県や市町村の位置関係と地理を徹底図解

日本地図で広島の位置はどこ?隣接県や市町村の位置関係と地理を徹底図解

日本地図で広島の位置はどこ?隣接県や市町村の位置関係と地理を徹底図解について詳しく解説いたします。最新の情報をチェックしてください。

広島県の境界線を把握する上で欠かせないのが、陸上および海上で接する隣接自治体との関係です。広島県は陸続きで合計4つの県(岡山県・鳥取県・島根県・山口県)と接しています。

東側は岡山県(倉敷市・笠岡市・井原市・高梁市・新見市など)と接し、古くからの備後・備中地域の経済圏を共有しています。西側は山口県(岩国市・和木町など)と境を接し、厳島神社で知られる宮島(廿日市市)から錦帯橋(岩国市)への観光周遊ルートとしても密接です。北側は中国山地を挟んで島根県・鳥取県と接しており、かつてのたたら製鉄や陰陽連絡路を通じて山陰側と結ばれてきました。

海上においては、瀬戸内海を挟んで南側に愛媛県が存在します。尾道市と今治市を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)」によって架橋されており、実質的には陸路で直結した広域交流圏を構築しています。

広島県内の行政区分は14市9町(合計23市町)で構成されており、大きく以下の3つの生活・経済圏域に分類されます。

  • 安芸地域(広島・呉・廿日市エリア):県西部に位置し、政令指定都市の広島市をはじめ、旧海軍の拠点として栄えた呉市、世界遺産の厳島神社がある廿日市市、自動車産業の中心地・安芸郡(府中町・海田町・坂町・熊野町)などが密集する中枢エリア。
  • 備後地域(福山・尾道・三原エリア):県東部に位置し、中核市である福山市を中心に、坂と映画・文学の街として知られる尾道市、空港やタコ料理で有名な三原市、内陸部の府中市・世羅町・神石高原町などで構成される商業・ものづくりの拠点。
  • 備北地域(三次・庄原・安芸高田エリア):県北部(芸北・備北)の中国山地に位置し、霧の街として知られる三次市、県内最大の面積を誇る庄原市、自然豊かな山県郡(北広島町・安芸太田町)などが広がる農業・森林資源エリア。
小林 直樹
Author

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。