現在、セリアやダイソーをはじめとする100円ショップの推し活コーナーは非常に充実しており、高価なTCG専門サプライを買わなくても高品質な保護が可能です。
1. スリーブの選択:セリア vs ダイソー
K-POPトレカに最も適合するスリーブとして現場ファンから圧倒的な支持を集めているのが、セリアの「トレカ用スリーブ Sサイズ(56×87mm)」です。薄手で透明度が高く、55×85mmのカードに隙間なくフィットするため、リフィルへの収納時に引っかかりません。
一方、ダイソーの「トレカスリーブ(57×88mm・厚手タイプ)」は、コシのあるしっかりとしたフィルム素材を採用しており、カード自体の折れ防止や持ち歩き時の単体保護に優れています。用途に応じて「ぴったり収めたいならセリア」「厚みと保護力を重視するならダイソー」と使い分けるのが効率的です。
2. 持ち歩き・デコレーションには「硬質ケース B8」
カフェ巡りやライブ会場への持ち出し、またSNSで定番のトレカデコを行う場合、外装ケースのサイズは「硬質ケース B8(内寸約67×94mm)」がベストサイズです。
B8サイズは55×85mmのトレカをスリーブに入れた状態でスムーズに収めることができ、周囲にシールやホイップデコを施す余白が適度に残ります。B7サイズを選ぶとカードに対して余白が広すぎて不格好になり、反対に小さすぎるとカードを取り出す際に折れ曲がる危険があるため、必ず「B8」と表記された硬質ケースを選定してください。
3. 鉄壁の「2重スリーブ保護」手順
大切なトレカを埃や湿気から守るには、開口部の向きを互い違いにする2重スリーブが有効です。
- 1層目(インナー):56×87mmのぴったりスリーブを、カードの「上」から被せる(開口部が下になる)。
- 2層目(アウター):57×88mm(または58×89mm)のスリーブを、カードの「下」から被せる(開口部が上になる)。
このように開口部を上下逆に重ねることで、外気の進入経路を完全に塞ぎ、角のめくれやホコリの侵入をシャットアウトできます。