六星占術の自動計算ツールを利用した際、通常の星人判定とは異なり「霊合星人(れいごうせいじん)」という特殊な分類が表示されて驚くユーザーが少なくありません。この霊合星人とは、全体の約12人に1人の割合で生じる極めて特異な占術的配置です。
霊合星人の条件と特徴は、生まれ年の干支と運命星が特定の関係を結んだ場合に成立します。具体的には、自らの運命星の大殺界の「停止」の年にあたる干支の年に生まれた人が該当します。たとえば、土星人であれば戌・亥年生まれ、金星人であれば申・酉年生まれといった組み合わせです。
霊合星人の最大の特徴は、「メインの運命星」に加えて、その正反対に位置する「対極の運命星」の影響を同時に受け続ける点にあります。土星人であれば対極の天王星人、金星人であれば木星人、火星人であれば水星人の気質と運勢が複雑に交差します。
運気のバイオリズムも極端な二面性を示します。メインの星が「達成」という最高の運気にあるとき、対極の星は「停止(大殺界)」の底に位置します。すなわち、爆発的な大成功を収める一方で、私生活や健康面で深刻な打撃を受けるといった、極端な光と影が同居する人生のドラマを描きやすいのがこの星人の宿命とされています。自動計算ツールで霊合星人と診断された場合は、通常の星人以上に慎重なバランス感覚が求められます。