クレカが突然使えない?途上与信の仕組みと限度額減額を防ぐ鉄則

クレカが突然使えない?途上与信の仕組みと限度額減額を防ぐ鉄則

クレカが突然使えない?途上与信の仕組みと限度額減額を防ぐ鉄則の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

クレジットカードの世界における与信審査は、大きく「初期与信」と「途上与信(途上審査)」の2段階に分かれます。

初期与信は、新規入会申込時に行われる審査です。申込者の年収、勤務先、勤続年数、住居形態といった属性情報をもとに、カードを発行してよいか、初回限度額をいくらに設定するかを判断します。

対する途上与信は、カード発行後に継続して行われる中間審査です。どれくらいの頻度で使っているか、毎月期日通りに引き落としができているかといった自社カードの利用実績(クレジットヒストリー)に加え、他社での借入状況を監視し、「現在も契約限度額通りの信用力を維持できているか」を評価します。

割賦販売法および貸金業法において、カード会社には過剰な債務を防ぐための調査義務が課せられています。途上与信は単なる自社のリスク管理にとどまらず、法律に基づいて義務付けられた定期点検でもあるわけです。

木村 陽翔
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木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。