女性ゲストから特に多く寄せられるのが「足元の冷え」に関する悩みです。フォーマルシーンにおいて、黒タイツや厚手のデニールタイツ、網タイツはカジュアル・不祝儀とみなされるためNGとされており、原則として「肌色のプレーンストッキング」を着用するのが絶対ルールです。
タイツが履けない条件下で防寒を成功させるには、見えない部分での工夫が欠かせません。
まずは、つま先用や足裏専用の薄型発熱インソールをパンプス内に仕込む方法です。また、最近では着圧効果や発熱加工が施された極薄の肌色ストッキングも登場しており、素肌感を保ちながら冷えを緩和できます。会場までの移動中は防寒用のブーツを履いて移動し、式場のパウダールームや更衣室でフォーマルパンプスに履き替える参列者も増えています。