Q1:東京の地下鉄で最も深い駅と最も浅い駅はどこですか?
A1:最も深い駅は都営大江戸線の六本木駅(地下42.3m)です。一方、地下鉄でありながら最も浅い位置にある駅としては、開削工法で造られた東京メトロ銀座線の浅草駅や表参道駅、丸ノ内線の各駅などが挙げられ、浅い箇所では地表からわずか数メートル下に線路が通っています。
Q2:なぜ大江戸線はあんなに深い場所を走っているのですか?
A2:大江戸線が全線開業した2000年時点で、すでに東京の地下浅層部には銀座線や丸ノ内線などの先行路線、首都高速道路の基礎杭、共同溝などの都市インフラが密集していました。これら既存の構造物をすべて安全に回避して環状ルートを結ぶため、深層の大深度地下を通過するルートが選定されたためです。
Q3:地下鉄の立体模型や3Dマップを実際に見る方法はありますか?
A3:東京都江戸川区にある地下鉄博物館(葛西駅高架下)で立体的なトンネル構造やジオラマ展示が見られるほか、国土交通省の「PLATEAU」ビューアーや有志クリエイターが公開しているWeb上の3Dデータプラットフォームで自由に閲覧・操作が可能です。