創業者の森永太一郎が抱いた「日本の子どもたちに栄養豊富で美味しい西洋菓子を届けたい」という情熱から始まった森永製菓株式会社。その代表作であるチョコボールは、愛らしいマスコットキャラクター「キョロちゃん」と共に日本の日常風景に深く根付いてきた。
単なるお菓子の枠を超えて社会現象となった最大の原動力こそが、箱のフタ裏に潜むエンゼルマークだ。出れば一発で当選となる金のエンゼルと、5枚集めることで引き換え可能となる銀のエンゼル。1967年の登場以来、時代に合わせて進化を重ねながら展開されてきたこの懸賞キャンペーンは、半世紀以上にわたってワクワク感を提供し続けている。