グループの歴史を振り返ると、これまでに3名の主要メンバーが脱退(退所・退部)という道を選んでいる。最初にグループを離れたのは、グループ初期のパフォーマンスを支えた「まこちゃん」こと永坂真心だ。2017年3月、彼女は学業専念という理由で劇的な退部を発表した。当時、グループが全国的な知名度を拡大し始めていた時期だけに、ファンの間には大きな激震が走った。
続いて2018年9月には、モデルとしての高い資質とクールな魅力で人気を集めた小高サラが退部。さらに、2026年3月には「バンビーナ」の愛称で親しまれ、無邪気な笑顔でグループのムードメーカーだった藤本ばんびが、学業優先と将来の進路を熟考した末にグループを卒業・脱退した。いずれの脱退劇においても、メンバー同士の不仲やスキャンダルではなく、10代という多感な時期における人生の選択と将来への苦悩が背景にあった。