現地を訪れる前に知っておかないと後悔しやすいのが「食事と設備環境」です。訪問者の手記や現地調査で見えた3つの盲点を解説します。
1. 園内にレストラン・売店はない(自販機のみ)
動物園内には飲食を提供するレストランや売店が存在しません。飲料の自動販売機やアイス自販機、ベンチは各所に設置されていますが、昼食の現地調達は不可能です。ランチを楽しみたい場合は、新川崎駅周辺の商業施設(新川崎スクエア等)やコンビニエンスストアでお弁当・軽食を事前に購入して持参するのが必須です。
2. 富士見デッキや広場でのピクニックが人気
加瀬山の自然に囲まれた敷地内には、晴れた日に富士山や武蔵小杉の高層ビル群を望める「富士見デッキ」や芝生広場が広がっています。レジャーシートを広げてピクニックを楽しむファミリーが多く、木陰も多いため春や秋の気候が良いシーズンには快適なランチタイムを過ごせます。なお、園内にゴミ箱は設置されていないため、ゴミはすべて持ち帰るのが鉄則です。
3. 加瀬山の地形による「階段・傾斜」への備え
山頂に位置する構造上、徒歩アプローチには必ず高低差が伴います。園内自体は比較的平坦に整備されているものの、駅からの登坂ルートや展望広場へのアプローチには階段が存在します。抱っこ紐を併用する、スニーカーを着用するなど、足元に配慮した準備が快適な滞在の鍵を握ります。