日本では多くのファンが「アリアナらしい可愛い間違い」「日本を好きでいてくれて嬉しい」と温かく受け止めていましたが、アメリカ本国の一部ネット空間では事態が思わぬ方向へエスカレートしました。一部の過激なユーザーから「アジア文化の消費」「文化の盗用(Cultural Appropriation)」ではないかという理不尽なバッシングが巻き起こったのです。
アリアナは当時、家庭教師をつけて熱心に平仮名や漢字の書き取り練習をノートにびっしり行うほどの熱烈な親日家でした。日本のカルチャーに対する純粋な敬意から起こした行動だっただけに、この過剰な批判に彼女は深く傷つき、「これ以上日本語のレッスンを続けるつもりはない」「傷つける意図はまったくなかった」と悲痛な胸の内をツイートする事態にまで発展しました。
これに対し、日本のファンや有識者からは「日本人は誰も怒っていない」「いつでも日本に来てほしい」と数万件に及ぶ激励メッセージが寄せられ、彼女の日本愛が本物であることを改めて証明する契機ともなりました。