ドライフラワーを飾る上で最大の天敵となるのが「湿気」「ホコリ」「害虫」です。これらを放置すると、カビの発生やシバンムシなどの害虫被害を招き、衛生面でも大きなトラブルに発展します。
湿気対策としては、浴室の近くや結露の起きやすい窓際を避け、エアコンの風が直接当たらない通気性の良い場所を選ぶことが鉄則です。湿度が70%を超える梅雨時や夏場は、密閉できるガラスボトルにシリカゲル(乾燥剤)と一緒に入れて飾るのも有効な防衛策になります。
花びらに溜まりやすいホコリは、週に1回程度、カメラ用のブロアーやドライヤーの「冷風・弱」を遠くから当てて吹き飛ばすのが基本です。手やハタキで直接触れると乾燥した花びらが崩れてしまうため、空気の力で優しくケアしてください。メイク用の柔らかいチークブラシで撫でるように払うのもおすすめです。