大宮駅から京浜東北線を利用する最大の強みは、南行(東京・横浜方面)の全列車が大宮駅始発である点です。途中の駅から乗車する場合と異なり、誰も乗っていない空の列車に最初から乗り込めるため、手順さえ押さえれば誰でも座って通勤・通学できます。
確実に座るための基本ルールは「1本見送り(次発・次々発狙い)」です。朝のピーク時には約2〜4分間隔で次々と電車が発車しますが、発車直前の電車に乗ろうとするとすでに座席は埋まっています。ホーム上の足元案内には「先発」「次発」「次々発」の整列枠が指定されているため、あらかじめ次発または次々発の列の先頭付近に並んで待機するのが鉄則です。
京浜東北線大宮駅の時刻表を確認すると、朝7時台から8時台にかけては1番線と2番線が交互、あるいは連続して発車します。電光掲示板で「次にどちらの番線から出るか」を素早く見極め、2番目に発車する列車の乗り場に狙いを定めて5〜8分前には列の先頭を取る動きが、最も再現性の高い着席ルートとなります。