エポスカードの中でも特にユーザー満足度が高い「エポスゴールドカード」ですが、解約を検討する際には通常カード以上の慎重さが求められます。最大の強みである優待制度を失うインパクトが極めて大きいからです。
ゴールドカード独自の特典である「選べるポイントアップショップ(指定した3ショップで還元率最大3倍)」や「年間利用額に応じたボーナスポイント(最大1万円相当)」、「空港ラウンジの無料利用権」は解約と同時に利用できなくなります。特に年間50万円以上の利用を達成して年会費永年無料のステータスを獲得していた場合、解約によってその権利は永久に失われます。
さらに見落としがちなのが、「エポスファミリーゴールド」の紐付けです。本会員がゴールドを保有していることで、家族にも年会費無料でゴールドカードを発行できる仕組みですが、代表会員が解約すると家族会員のカード継続条件やポイントシェア機能にも影響が及びます。家族カードを利用している親族がいる場合は、事前に合意を取っておくことがトラブル防止につながります。