接続はできたものの「映像は映るのにテレビから音が出ない」「スマホの操作から数秒遅れて画面がカクカク動く」といったストレスを解消するための調整ポイントをまとめました。
まず音が出ないトラブルについては、スマホ本体のマナーモード(消音スイッチ)がオンになっていないか確認してください。iPhoneの場合、サイレントスイッチが入っているとアプリ内の音声がテレビ側に転送されない仕様のものがあります。また、AirScreen内の「設定」メニューからオーディオ出力形式が適切に割り振られているかもチェック項目の一つです。
画面の遅延やフレームレートの低下に悩まされている場合は、通信帯域の切り替えが劇的な改善をもたらします。電子レンジやBluetooth機器の電波干渉を受けやすい2.4GHz帯から、通信速度が速く安定した5GHz帯(Wi-Fi 5またはWi-Fi 6)へ双方の接続先を切り替えることで、コマ落ちやタイムラグを大幅に低減できます。あわせて、Fire TV Stickの「設定」>「My Fire TV」からデバイスの再起動を実行し、キャッシュメモリをクリアにするのも即効性のある有効打です。