近年、東京都が主導する湾岸エリアの再編に伴い、公園施設の刷新が急速に進んできた。プロジェクトを管轄する東京都港湾局と、管理運営を担う公益財団法人東京都公園協会がタッグを組み、老朽化したベンチや遊歩道のバリアフリー化、さらには夜間照明のLED化などを一気に推進。小池百合子都知事が掲げる「緑豊かな国際都市・東京」の実現に向けた都市公園事業の中核として、見事な変貌を果たした。
リニューアル後の園内は、散策路の幅が広げられ、ベビーカーを押す家族連れや車椅子ユーザーにも優しい設計となっている。木々の配置も見直され、季節ごとに表情を変える花々が訪れる人の目を楽しませる。行政と指定管理者が密に連携したことで、安全で使い勝手の良い最先端のパブリックスペースが誕生したのだ。