食のフロアに足を踏み入れると、そこには伊豆・沼津・駿河湾の新鮮な恵みが所狭しと並ぶ。地元・清水町の特産品はもちろん、沼津港から直送された新鮮な海鮮料理や、富士山麓の豊かな牧場で育まれた乳製品を使ったスイーツなど、ご当地グルメのラインナップは圧倒的だ。
近年特に注目を集めているのが、地元農家や漁協と直接タッグを組んだポップアップ・マルシェである。毎週末のように開催される朝市やフードイベントには、獲れたての野菜や希少な加工品を求める大勢の買い物客が詰めかける。生産者の顔が見える「食の安心感」と「発見の歓び」が交錯するこのエリアは、地産地消の理想的なモデルケースとして全国の商業関係者からも視線を集めている。