現地を訪れた来場者やSNSの投稿において、最も多く言及されているのが「ロープウェイ待ち時間」と「山頂エリアの気温差」です。報道各社の取材データおよび過去の来場動向を分析すると、混雑状況・ピーク時間には極めて明確なパターンが存在します。
特に混雑が激化するのは、11月下旬〜12月25日までの土日祝日、および12月23日〜25日のクリスマス本番です。時間帯別に見ると、夕景から夜景へと移り変わる16:30〜18:00の上りロープウェイと、イベント終了間際の19:30〜20:45の下りロープウェイに長蛇の列が集中します。
現場取材で見えたリアルな状況として、山頂駅での下りロープウェイ待ちが最大45分〜60分待ちに達することがあります。標高約400メートルの山頂は、市街地(三宮・元町エリア)に比べて体感温度が3℃〜5℃ほど低く、風が吹き抜ける展望プラザでの長時間の待機は想像以上に体力を消耗します。
「日中は暖かかったため軽装で登壇し、帰りの待ち時間で凍える思いをした」「フードブースの注文で30分並び、スープを受け取った頃には冷め始めていた」といったリアルな声も散見されます。混雑を避ける黄金ルールは、15:00前後にロープウェイで登頂し、日暮れの点灯を鑑賞したのち、混雑が本格化する18:30前後には下りロープウェイに乗車する「逆張りスケジュール」です。