感染症法上の位置づけ変更から時間が経過した現在、発熱外来の現在は各医療機関での通常動線への統合が進んでいます。とはいえ、院内感染を防ぐためのゾーニング(空間的・時間的分離)は厳格に継続されています。
青葉区医師会が主導する救急現場および各協力クリニックでは、受診前のWEB問診システムの事前入力が標準化されました。受診希望者は自宅を出る前にスマートフォンから体温や経過を入力し、指定された待機場所(自家用車内や隔離ブース)で待機するフローが徹底されています。電話連絡やWEB手続きを介さない直接の飛び込み受診は、重症患者のトリアージを妨げる要因となるため現場では強く自粛が求められています。
また、2026年最新ニュースとして押さえておきたいのが、マイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証利用)への完全移行に伴う現場オペレーションです。休日急患診療所を含む区内の医療現場では顔認証付きカードリーダーの設置が完了していますが、急な受診で暗証番号を忘れたり機器トラブルが発生したりする事態も報告されています。マイナンバーカードと併せて、スマートフォン内の保険資格確認画面を提示できるよう事前に準備しておくことがスムーズな受診につながります。