「+α」をテキスト上で素早く打ち込む際、一括で「ぷらすあるふぁ」と入力して変換キーを押しても、標準の日本語IMEでは意図した記号列が一発で候補に出ないケースが散見されます。最も手戻りが少ないプラスアルファ記号打ち方の基本は、記号「+」とギリシア文字「α」を分解して入力する手法です。
まずプラスアルファ変換パソコン(Windows/Mac)の環境では、ひらがなで「あるふぁ」と入力して変換を行うと、変換候補の上位に小文字の「α」および大文字の「Α」が表示されます。プラス記号に関しては、テンキーの「+」を押すか、キーボード上段の「れ(Shift + セミコロン)」、あるいは「ぷらす」と打ち込んで全角・半角を選択すれば完了します。ギリシャ文字アルファ入力の別ルートとして、「ぎりしゃ」と打ち込んで変換候補の文字一覧から選択する方法もありますが、速度面では「あるふぁ」直打ちが圧倒的です。
一方、外出先でのプラスアルファスマホ入力方法(iPhone/Android)も構造は同じです。フリック入力画面で「あるふぁ」と打ち込むだけで、予測変換ウインドウの1〜3番目に「α」がサジェストされます。記号キーボードに切り替えて「+」を探し回るよりも、平仮名読みのまま「ぷらす」「あるふぁ」と続けて入力するほうが画面の切り替えロスが発生しません。
日常的にこの文字を多用する編集者やビジネスパーソンの間では、辞書登録によるショートカット化が事実上のデファクトスタンダードとなっています。読みを「ぱ」、あるいは「ぷらす」として単語に「+α」を単語登録しておけば、わずか1〜2タップで正確な記号を出力できるようになります。