店内のおかわりコーナーで異彩を放つマシンがある。ボタンひとつで一定量のご飯がしゃもじを使わずにふんわりと装われる「ご飯おかわりロボ」だ。一口、小盛、普通盛、大盛と、食べたい量に合わせて正確に盛り付けられる技術は、衛生面の懸念を払拭した画期的なイノベーションだった。
大型炊飯ジャーから自分でよそう従来方式は、どうしてもしゃもじの衛生管理や盛り付け時のこぼれ落ちが課題となっていた。おかわりロボの投入によって顧客は手を汚さずに安心しておかわりを重ねることができ、店舗側も残飯量のコントロールと衛生レベルの飛躍的な向上に成功している。