事態の沈静化を図るため、自民党執行部は厳しい対応を迫られました。
党内外からの批判が収まらない中、松川るい氏は2026年8月下旬、女性局長の辞任届を提出し受理されました。形式上は進退伺に伴う自主辞任でしたが、事実上の更迭・処分として受け止められています。同時に、今井絵理子氏ら参加議員に対しても党幹事長から厳重注意が下されました。
この役職辞任劇は、当時支持率低迷に苦しんでいた岸田政権にとっても大きな打撃となりました。「国民感覚の麻痺」を野党から厳しく追及され、地方選挙やその後の国政選挙においても自民党候補者が逆風に晒される要因の一つとなりました。