ネット上の情報やサイクリングマップを見るだけでは分かりにくい、利用時の2大落とし穴について解説します。
1つ目の誤解は、「自転車専用道だからロードバイクで高速巡航して良い」という思い込みです。道路交通法および河川管理規程上、ここは歩行者・自転車兼用道(歩行者優先)です。特に石川サイクル橋のスロープ部やすれ違い区間はブラインドになる箇所もあり、時速20km以上の高速走行は重大な接触事故に直結します。手前での確実な減速が必須です。
2つ目の盲点は、「橋自体は通行可能でも、アプローチ部分のアンダーパスが水没しているケースがある」点です。豪雨の翌日などは、橋の構造自体に問題がなくても、近鉄南大阪線や道路と交差する河川敷の窪地アンダーパスに水が溜まり、泥濘化していることがあります。現地で無理に泥水へ突入せず、手前で土手上に上がる判断が肝要です。