現在流通しているスマートフォンの電源オフ手順は、OSやメーカーによって細かく分かれています。日常的に使用する基本的なシャットダウン手順を整理しました。
1. iPhoneシリーズ(Face ID搭載機 / iPhone SE)
ホームボタンのないiPhone(iPhone X以降〜最新モデル)では、「サイドボタン」と「いずれか片方の音量ボタン」を同時に長押しします。画面上部に「スライドで電源オフ」が表示されたら、右へスワイプすることで完全に電源が落ちます。物理ボタンに触れずに切りたい場合は、「設定」アプリ→「一般」→最下部の「システム終了」をタップするルートも用意されています。なお、ホームボタンを搭載するiPhone SEシリーズは、従来通り「サイドボタンのみを長押し」で電源オフスライダーが表示されます。
2. Google Pixelおよび標準Android
Pixelシリーズをはじめとする標準Android OS搭載機では、「電源ボタン」と「音量大ボタン」を同時に短く押すことで電源メニュー(電源を切る・再起動・緊急通報)が画面にポップアップします。Googleアシスタントを無効化して以前の仕様に戻したい場合は、「設定」→「システム」→「ジェスチャー」→「電源ボタン長押し」から「電源ボタンメニュー」を選択することで、長押しによる電源オフが可能になります。
3. Galaxy・Xperia・AQUOSの独自手順
Galaxy端末の場合、標準ではサイドキー長押しで「Bixby」が起動します。電源を切るには「サイドキー」と「音量下ボタン」を同時に長押しするか、画面上部からクイック設定パネルを2回引き下げ、右上にある電源アイコンをタップします。サイドキー設定を変更すれば長押しでの電源オフメニュー表示に戻せます。XperiaやAQUOSに関しても、最新世代では音量ボタンとの同時押しが基本仕様となっていますが、AQUOSの電源ボタン設定変更メニューから好みの挙動へカスタマイズ可能です。