プロの現場で重宝されるラッピング資材(不織布・クレープペーパー)は、扱いやすさと表現力の高さを兼ね備えた優れものだ。水濡れに強い不織布はインナーの保水部を隠すのに最適であり、適度なハリとしなやかさを持つクレープペーパーは立体的なドレープを生み出すのに欠かせない。
透明なOPPフィルム単体ではどうしてもチープな印象になりやすいが、クレープペーパーの柔らかなシワ感と不織布のマットな質感を重ね合わせることで、深みのあるレイヤードが完成する。あえてクラフト紙のラフな質感を取り入れ、異素材の対比を楽しむのも今のトレンドだ。素材の手触りそのものが、贈り手の細やかな気配りを雄弁に物語る。