自民党員として総裁選に関わりたい個人にとって、最もコストパフォーマンスに優れた制度が「家族党員」です。
家族党員とは、同一世帯内にすでに一般党員または特別党員が1名以上存在する場合、その家族が年間2,000円の割安な党費で入党できる枠組みです。もちろん、家族党員であっても2年連続の納入要件を満たせば、一般党員と全く同じ総裁選の1票が各人に付与されます。
例えば、世帯主が一般党員(4,000円)となり、配偶者と成人した子ども2名が家族党員(2,000円×3名)として加入した場合、世帯全体で年間10,000円の負担で計4票の総裁選投票権を確保することが可能です。地方の保守地盤や熱心な支持世帯では、この仕組みを活用して世帯ぐるみで投票権を維持しているケースが目立ちます。