Q1:指を詰める際、どのように切断していたのですか?
A1:一般的には、まな板や畳の上に手を置き、出刃包丁やノミを関節に当てて木槌などで叩き落とす方法が取られていました。痛みを和らげる麻酔などは使われず、激痛と出血を伴う極めて危険な自傷行為でした。
Q2:切り落とした指はその後どう処理されたのですか?
A2:切断した指はアルコールや塩で防腐処理を施した上で、桐箱や白い布に包み、謝罪の証(誠意の証拠)として相手側の親分や組織幹部に差し出されるのが伝統的な作法でした。受取側がその指をどう処分するかは相手の裁量に委ねられていました。
Q3:指を詰めたら、その後は二度と詰めなくてよいのですか?
A3:一度不始末を起こして左手小指の第一関節を詰めた者が再び問題を起こした場合、第二関節、さらに次は左手薬指、右手小指へと進んでいく「重ね詰め」の慣習がありました。全身の指を失うことは完全な戦闘不能と社会的失脚を意味していました。