救急医療・整形外科リハビリテーションの二本柱は、同院の真骨頂と言える。急性期のケガや突然の疾患に対しては、救急科専門医を中心に迅速な初期対応が施される。1分1秒を争う現場において、的確なトリアージと精密な画像診断が命を救う鍵となる。
一方で、一刻を争う処置が終わった後に待っているのが、過酷なリハビリの過程だ。理学療法士や作業療法士が患者一人ひとりの身体機能に合わせたオーダーメイドのプログラムを策定する。単に身体を動かすだけでなく、自宅の段差や生活動線まで考慮したリハビリが実施されており、早期の社会復帰を強力に後押ししている。