飯島愛さんが生前、日常の想いや事業への構想をファンと共有していたのが、公式アメーバブログ「飯島愛のポルノ・ホスピタル」(後に『飯島愛の元気が出るガンバローblog』)でした。
亡くなる直前となった2008年11月30日の最後のブログ投稿では、「自分の顔をじっと見つめていたら、何だか悲しくなってきた」といった繊細な心情が吐露されつつも、ファンへの感謝や前を向こうとする意志が綴られていました。華やかな芸能界のスポットライトから離れ、渋谷の自宅マンションで一人孤独と戦いながら、自身のアイデンティティを再構築しようとしていた姿が浮かび上がります。
彼女の急逝後、そのブログはファンが集い追悼の思いを書き込む特別な場所となりました。コメント数は数十万件に達し、命日や誕生日には毎年多くのメッセージが寄せられ続けました。ファンの深い愛情に支えられたブログは、遺族の意向により2015年の彼女の誕生日(10月31日)をもって惜しまれつつ閉鎖されましたが、彼女が発信した温かな言葉は今も語り草となっています。