パン工場内部の徹底した衛生管理と環境配慮は、現代の食品製造業における基準を示しています。
HACCP基準に基づく衛生管理
工場内に入れるのは、厳重な衛生チェックをクリアしたスタッフのみです。専用の作業着に身を包み、粘着ローラーで塵埃を除去した後、強風が吹き出すエアシャワーを通ります。手洗いは秒数まで管理され、自動消毒装置を通らなければドアが開かない仕組みです。
「お客様へ安全・安心な商品をお届けるするため、工場内の空気圧まで制御し、外部からの虫やホコリの侵入を物理的にシャットアウトしています。」
フードロス削減と環境配慮型包装
フジパンは持続可能な社会の実現に向け、工場から出る廃棄物の削減に取り組んでいます。例えば、スナックサンドの製造過程で切り落とされるパンの耳。これらは廃棄されることなく、パン粉の原料として再利用されたり、家畜の飼料としてリサイクルされたりしています。
また、包装フィルムの薄肉化やバイオマスプラスチックの導入を進めるなど、CO2排出量の削減にも注力しています。