医療機関の真価を決めるのは、現場を率いるトップのビジョンと人間性である。同院の診療を牽引する西川哲男院長(西川院長)は、日本産科婦人科学会でも長年にわたり議論をリードしてきた経験豊かな名医だ。長年培われた卓越した臨床技術と、患者一人ひとりの不安を解きほぐす丁寧な対話姿勢は、地域の母子保健を深層から支えている。
「どれほど技術が進歩しても、医療の核にあるのは人に対する深い理解です」と西川院長は語る。現在、特に力を注いでいるのが、切れ目のない産婦人科・小児科医療のシームレスな連携だ。妊娠期から出産、そして出生後の小児医療に至るまで、一貫した医療ネットワークで患者を守る体制を確立。ハイリスク分娩や急な乳幼児の体調変化にも即座に対応できる環境が、受診者に大きな安心感をもたらしている。