週末や休日の小田原において、いま最も熱い盛り上がりを見せているのが「昼飲みカルチャー」です。箱根観光や大山登山の帰りに途中下車し、午後の早い時間から地魚をつまみにビールを流し込むスタイルが定着しています。
小田原駅周辺には、正午前後から通し営業を行っている海鮮居酒屋が多数存在します。昼営業の目玉は、ランチ限定の豪華な海鮮丼やアジフライ定食だけでなく、昼から夜と同じグランドメニューを注文できる点にあります。水揚げされたばかりの生シラス(禁漁期・不漁時を除く)や活〆のカンパチ、サザエのつぼ焼きなどをアテに、キンキンに冷えた生ビールや角ハイボールを傾ける時間は格別です。
特に早川漁港周辺や駅前商店街の路面店では、天気の良い日にテラス席や店先で潮風を感じながら昼酒を楽しむ人々の笑顔が溢れています。夜の混雑を避けてゆったりと名物料理を堪能したい旅行者にとって、昼飲みの選択肢が豊富な点は小田原ならではの大きな利点です。