Q1:映画『テラフォーマーズ』の制作費と赤字額はどれくらいだったのですか?
A1:正確な製作費の公式発表はありませんが、アイスランドロケや大量のVFX、豪華キャスト陣のギャラを含めると総製作費・宣伝費で15億〜20億円規模が投じられたと見られています。興行収入が約7.8億円(興行側の取り分を引いた配給収入は約3.9億円)にとどまったため、十数億円規模の莫大な赤字を出したと推計されています。
Q2:原作ファンから特に不評だった設定変更は何ですか?
A2:原作の多国籍な登場人物(ジョージ・スマイルズやヴィクトリア・スチュアートなど)が、全員日本人のオリジナルキャラクター(武藤仁や秋田奈々緒など)に変更された点です。国籍の多様性が生み出すスケール感や各キャラの切実な移民・貧困背景が薄れ、単なる不良や犯罪者の集まりのように描かれたことが強い反発を呼びました。
Q3:今後、アニメ版の続編や実写のリブート版が制作される可能性はありますか?
A3:原作漫画自体が作者の体調不良等による長期休載を経て完結へ向かう中、実写映画の興行的失敗のイメージが根強く残っているため、現時点で映画のリブートや実写続編が制作される可能性は極めて低い状況です。