秋の新型発表会で明かされた価格表は、日本のユーザーにとってあまりに厳しい現実を突きつけるものだった。ベースモデルのストレージ最小容量(128GB)モデルですら税込み14万8000円からのスタート。前世代から約1万5000円の増額だ。
さらに深刻なのが上位のProシリーズである。「iPhone 18 Pro Max」の最高スペックモデル(1TB)は、ついに27万円の大台を突破した。わずか数年前、ノートPCのハイエンド機が買えた金額が、今やポケットに収まる一台のスマートフォンに投じられている。ガジェット好きのコア層ですら、購入ボタンを押す指が鈍る水準だ。