旅客だけでなく、物流の現場も大きく変わりつつある。熊本県は世界有数の農業県でもあり、あか牛やイチゴ、メロンなどの高品質な農産物をアジア各都市へ新鮮な状態で届けるコールドチェーン(低温物流網)の構築を進めている。旅客機の床下貨物スペースを活用した農産物輸出の量は増加傾向にあり、半導体部品などの高価格・緊急輸送需要と相まって、貨物ターミナル施設の再編および能力増強が具体化してきた。
Tsmc特需で激変する「熊本 機場」――国際線ラッシュと鉄道延伸構想が描く「九州半導体バブル」の現在地
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