万が一、自分自身や自社に関する名誉毀損・プライバシー侵害に当たるコメントが放置されている場合、泣き寝入りする必要はありません。プラットフォーム側は明確な自浄ルールを定めています。
まず把握しておくべきは、Yahooニュース違反報告基準の枠組みです。以下の項目に該当する書き込みは明確に禁止されています。
- 個人や特定団体に対する過度な誹謗中傷・侮辱・脅迫
- 住所、本名、電話番号などの個人情報の無断公開
- 差別を助長するヘイトスピーチや公序良俗に反する猥褻な表現
- 商業目的の過剰な宣伝・スパム・同一内容の連続投稿
- 事実無根のデマや著しい誤認を招く虚偽情報の拡散
違反を発見した際のヤフコメ削除依頼の手順は、対象コメントの右上にある「︙(メニュー)」から「違反報告する」を選択し、該当する違反理由を送信するのが基本ルートです。これによりパトロールチームとAIの再審査対象になります。
被害が深刻で早急な完全削除を求める場合は、Yahoo! JAPANの「プロバイダ責任制限法関連窓口」を通じた法的な送信防止措置請求を行う権利も保障されています。権利侵害が明白であると判断されれば、該当コメントの完全削除や発信者情報開示へと進展します。