大きな地震や台風による突然の停電。暗闇の中で懐中電灯を探し回った経験を持つ人は少なくないはずだ。現役の防災士は、非常時の照明対策としてプッシュ式ライトの複数配置を強く推奨する。壁や柱に固定しておけば、揺れの中でも手を伸ばすだけで瞬時に明かりを確保できるからだ。
特に枕元、トイレまでの廊下、玄関付近の3箇所は優先的に設置したいポイントだ。停電時はパニックになりやすいため、暗闇でも直感的に押せるLEDタッチライトの存在が生死を分ける足元の安全につながる。100円という低価格だからこそ、家中いたるところに備蓄できる点が最大の強みと言える。
単3や単4の乾電池で稼働するモデルが多く、予備の電池とともに非常用持ち出し袋へ入れておくのも効果的だ。低コストで揃えられる最強の防災グッズとして、非常時の防災計画に組み込まない手はない。