新海誠作品の聖地巡礼一覧を俯瞰した際、本作『君の名は。』ほど旅情と都市景観のコントラストが際立つ作品はありません。映画の感動を時間軸に沿って体験するための理想的な君の名は。聖地巡礼ルートを提案します。
Day 1:東京の日常風景から飛騨の山里へ
午前中は東京エリアを巡回。四ツ谷駅を出発し、須賀神社の階段で朝の澄んだ空気の中で撮影。その後、信濃町駅歩道橋を経て新宿御苑の「カフェ ラ・ボエム」でランチを堪能します。午後は東京駅から東海道新幹線で名古屋へ向かい、特急「ひだ」に乗り換えて飛騨古川へ。夕方に到着後、飛騨古川駅の跨線橋から列車が入線する情景を劇中アングルで鑑賞し、高山市内または飛騨古川の旅館で一泊します。
Day 2:飛騨の町歩きと諏訪湖の「かたわれ時」
朝一番で気多若宮神社の石段を参拝し、開館に合わせて飛騨市図書館へ。図書利用者の静けさを尊重しながら許可証を得て見学します。昼食には劇中で瀧たちが舌鼓を打った高山ラーメンや飛騨牛を味わい、午後からはJR特急と中央本線を乗り継いで長野県の上諏訪駅へ。タクシーで立石公園へと登り、茜色に染まる諏訪湖の夕景を眺めて旅を締めくくります。