では、投資家はこのニュースをどう捉えるべきか。短期的には、自社株買いによる需給引き締めとEPS上昇が株価の強固な下支えとなることは間違いない。PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)の観点からも、割安感が是正されるプロセスに入ったと見るのが自然だ。
ただし、中長期的にはシリコンサイクルの波や、米中ハイテク摩擦に伴うサプライチェーンの分断リスクを常に頭に入れておく必要がある。NAND市況が再び調整局面を迎えた際、現在の還元ペースを維持できるか否かが、真の企業価値を試すリトマス試験紙となるだろう。 (出典: キオクシア 自社株買い(Yahoo!ニュース))
詳細を見る詳細を見る詳細を見る