ネット検索で「サーティワン アイス クリーム ラクトアイス」という関連ワードが並ぶ背景には、消費者が抱く「価格に見合った品質なのか」という疑念が存在します。B-Rサーティワンアイスクリームが公表している公式の成分情報および原材料表示を精査すると、店頭に並ぶフレーバーの過半数は厚生労働省(乳等省令)が定める「アイスクリーム」規格に合致しています。
それにもかかわらずラクトアイス説が独り歩きした最大の要因は、不動の人気を誇るポッピングシャワーの規格が「アイスミルク」である点や、期間限定のフルーツ系・さっぱり系フレーバーに「ラクトアイス」や「氷菓」が存在することにあります。一部の消費者が特定のフレーバーの表示を見て「サーティワン全体がラクトアイスなのではないか」と早合点し、それが口コミとして拡散されたのが真相です。
サーティワンのフレーバーは、すべてを一律の規格で作るのではなく、フレーバーごとに最適な口どけや素材の引き立ち方を計算し、意図的に種類別を分けて開発されています。