吉原遊廓の象徴「見返り柳」へ!現地取材で紐解く名作ロケ地と真実

吉原遊廓の象徴「見返り柳」へ!現地取材で紐解く名作ロケ地と真実

吉原遊廓の象徴「見返り柳」へ!現地取材で紐解く名作ロケ地と真実の全体像を詳しく解説してご紹介します。

吉原遊廓へと続く屈曲したアプローチ「五十間道」。その終点、大門の手前に位置する見返り柳は、単なる街路樹ではない。朝帰りする客が「もう一度だけあの遊女の姿を」と未練を残して振り返ったことからその名が付けられた。

現在の柳は、震災や戦災を経て植え替えられた六代目にあたる。現地を訪れると、石碑とともに端正に手入れされた柳がアスファルトの街角に凛と根を張っている。最寄りの東京メトロ日比谷線・三ノ輪駅や浅草駅から徒歩圏内にあり、周辺には老舗の桜鍋店や土手鍋の店が軒を連ねる。かつての面影を探しながら散策する歴史ウォークの出発点として、これ以上ふさわしい舞台はない。

池田 達也
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池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。