ドライブの醍醐味である食体験においても、多賀SA上りは圧倒的な充実度を誇ります。まず外せない「多賀SA上りおすすめグルメ」の筆頭が、滋賀県民のソウルフードを提供する「ちゃんぽん亭多賀SA店」です。
長崎ちゃんぽんのような白濁豚骨スープとは一線を画し、削り節や昆布から丁寧にとった黄金色に輝く和風出汁に、たっぷりの国産野菜と豚肉の旨味が溶け込んでいます。「多賀SA上りフードコートメニュー」の中でも不動の人気を誇り、後半に卓上の「お酢」を回し入れて味の変化(味変)を楽しむのが通の食べ方とされています。
贅沢に旅の思い出を刻みたいなら、「多賀SA近江牛レストラン」の暖簾をくぐるのがベストです。日本三大和牛のひとつである近江牛を惜しみなく使用したステーキ重や、甘辛いタレが食欲をそそる牛丼、肉の旨味が凝縮されたメンチカツなど、専門店ならではの上質な脂の甘みを堪能できます。
そして、帰路を彩る「多賀SA上り人気お土産」として外せないのが、多賀大社の門前名物として数百年愛され続ける「多賀名物糸切餅評判」の高さです。
米粉で作られた繊細で柔らかい餅に、蒙古襲来(元寇)の旗印に由来する青と赤の美しい3本線が描かれています。刃物を使わず弓の弦(糸)で切り分けられたこの餅は、こし餡のきめ細やかな甘さと、わずかに効いた塩気のバランスが絶妙です。消費期限が非常に短いため「知る人ぞ知る鮮度勝負の銘菓」として、売店で見かけたら即座に確保すべき逸品です。