ネット上の掲示板やSNS、知恵袋などのリアルな口コミを分析すると、来館者が直面する最大のハードルは「足の疲労」と「ランチ難民化」に集約されます。
地球館の中2階にある館内レストラン「ムーセイオン」は、上野の老舗・精養軒がプロデュースしており、恐竜の足型を模したハンバーグプレートなど科博ならではのユニークな洋食が楽しめます。窓際の席からは地球館の恐竜骨格を見下ろせる特等席もあり、雰囲気は抜群です。しかし、正午前後には待ち時間が40分〜60分以上に達することが日常茶飯事となっています。
ランチ難民化を回避するための実践的な裏ワザは以下の3点です:
- 11時前後の早期入店:レストランの営業開始直後(11:00頃)に早めの昼食を済ませ、混雑のピーク時に展示フロアへ戻る。
- 地球館屋上スカイデッキの活用:晴天時は、地下1階のカフェラウンジ等でテイクアウトを購入、あるいは持参した軽食を屋上のハーブガーデン・スカイデッキで楽しむ(天気の良い日は爽快な穴場スペース)。
- 公園内・駅ナカの事前予約:再入場スタンプを押してもらい、上野公園内のカフェや上野駅構内の飲食店へ一度外に出て利用する。
また、アクセスと駐車場事情にも罠が潜んでいます。国立科学博物館には来館者専用の駐車場が一切ありません。車で来館する場合、近隣の上野中央通り地下駐車場などを利用することになりますが、休日は上野公園周辺の駐車場が午前中の早い段階で満車になります。JR上野駅「公園口」から徒歩約5分、あるいは東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅や京成上野駅からも徒歩圏内であるため、公共交通機関の利用が圧倒的に合理的でストレスフリーです。