正月三が日や初午、5月の神田祭といった繁忙期はもちろん、大安や週末の昼前後には鳥居前から大通りまで参拝列が伸びることが珍しくない。人混みを避けてスムーズに境内に入りたいなら、表参道の鳥居を避けた裏手からのアプローチが効果的だ。
知る人ぞ知る穴場ルートが、末広町駅側(東京メトロ銀座線)からのアプローチ、あるいは蔵前橋通りから「男坂」「女坂」の石段を上って境内に入る裏参道ルートだ。末広町駅の4番出口から徒歩約5分、蔵前橋通りを西へ進み、男坂の急階段を上ると拝殿横の静寂な空間へ直接アクセスできる。
表の隋神門前で入場制限が行われている時間帯でも、側道の裏参道は比較的流れがスムーズだ。階段の上り下りは必要なものの、人波に揉まれるストレスを最小限に抑えたい人には絶好のバイパスルートとなっている。