益若つばさといえば、かつて『Popteen』のカリスマモデルとして、日本のポップカルチャーを牽引した存在だ。彼女が身につけた服やコスメは瞬く間に売れ、経済効果は数百億円とも言われた。そんな彼女も2026年で40代を迎えている。年齢を重ねることは、かつての「可愛い」を至上命題とするギャル文化においてはタブー視されがちだった。
だが、彼女は違った。年齢を隠すのではなく、むしろその変化を楽しみ、武器にしている。無加工の肌を晒すことは、老いを受け入れることではない。むしろ、重ねてきたキャリアと自信の表れであり、同世代の女性たちに対して「ありのままでいい」という強力なメッセージを発信しているのだ。